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| ｢ 毎朝の出会い人」岡本 早苗（徳島県） | ｢ お当屋の夫婦」田中 一郎（高知県） |
| 「講評」 関西本部委員長 山中健次 | 「講評」 関西本部委員長 山中健次 |
| 早朝の犬の散歩。おばあさんの日課なのでしょう。杖をついての散歩ですから毎日大変かもしれませんが、この散歩でおばあさんも犬も元気に暮らせているのでしょうね。 | 祭りの当屋になった夫婦が注連縄のある玄関先で出かける準備をしているようです。正装してにこやかに笑う2人の表情に平和や健康のありがたさを感じます。 |
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| ｢ 夜の花筏 」小泉 次郎（愛媛県） | ｢ 至福の時 」 佐藤 道子 （香川県） |
| 「講評」関西本部委員長 山中健次 | 「講評」 関西本部委員長 山中健次 |
| 夜の川を流れる花筏をスローシャッターで撮影しています。岸の桜が華やかですが、一方、川面に散った花も綺麗な動きで風情があり、喧騒のない静けさを感じます。 |
鳥肌が立っています。冬の行事に参加した男性が役目を終え、マス酒を頂いたのでしょう。目を細めて嬉しそうな表情から至福の時が十分に伝わってきます。 |